サッカーサッカーワールドカップ(W杯)2018日本代表戦はいつ?日程紹介!

      2018/09/21

オリンピックも同様ですが、ワールドカップでも、日頃はあまり意識していない人でも日本への愛国心が芽生えますよね!

日本代表は今までのワールドカップ最高がベスト16ですが、それを超える成績となれば、日本中が大フィーバーになること間違いなしではないでしょうか。そのためには、やはり初戦から熱い魂をロシアに送り続けることが大事!絶対に気持ちは通じますからね。

そこで、ここではしっかり準備しておくためにも、2018ロシアワールドカップの日本代表戦の日程を紹介します。

日本代表について

では、はじめに2018ロシアワールドカップ本戦に臨む日本代表の基本知識を見てみましょう。

日本代表の日程は?

2018年6月14日(木)~7月15日(日)まで1か月にわたり熱戦が繰り広げられる2018ロシアワールドカップ。日本代表の日程はどうなっているのでしょうか?グループHに入った日本代表は、Aから順に試合を行っていくので後からの登場になります。

初戦コロンビア代表が6月19日(火)15:00~(日本時間19日21:00~)
2戦目セネガル代表が6月24日(日)20:00~(日本時間25日0:00~)
3戦目ポーランド戦が6月28日(木)17:00~(日本時間28日23:00~)

日本時間で夜中3時の試合などもあることを考えると、比較的日本でも観やすい時間が多いのではないでしょうか?24日は日曜日なので、昼間お昼寝しておいて、夜に備えたいですね。

FIFAランキングは?

現在の日本代表のFIFAランキングは、55位。アジアではイラン代表、オーストラリア代表について3番目ですが、2018ロシアワールドカップ本戦出場国では、下から数えてサウジアラビア、ロシア、韓国に次ぐ4か国目。つまり、どの試合も格下との試合はなく、厳しい戦いが予想されています。

なお、日本代表が入ったグループリーグは、グループH。同組には、

コロンビア代表(FIFAランキング13位)、セネガル代表(同27位)、ポーランド代表(同7位)となっています。

強豪国が入るポット1にはポーランド代表が入りました。強豪には間違いないですが、前回優勝国であるドイツ代表や、サッカー王国であるブラジル代表、またはスペイン代表とポルトガル代表が同組となったグループBなどと比べると、もちろん油断はできないとはいえ、抽選的にはくじ運は良かったと言えます。

メンバー発表は?

ハリルホジッチ監督の集大成となる2018ロシアワールドカップ。ここまでの試合は、全てこのためとテストと言っても過言ではなく、何度か代表を外されて話題になった本田圭佑や香川真司、岡崎慎司などのエース格も復帰すると思われます。

では、2018ロシアワールドカップに臨むメンバーの発表は、基本的に大会1か月前の月曜日が多いので、5月14日(月)が有力とされています。過去にもサプライズ選出などもあったメンバー発表!やはり目が離せないですね。

第1戦 日本代表 vs  コロンビア代表

日程

6月19日(火)15:00~(日本時間19日21:00~)

テレビ放送

NHK(生中継)

会場

サランスク/モルドヴィアアリーナ

コロンビア代表について

2014ブラジルワールドカップでも、日本代表と同組になった因縁の相手。当時はまだ若手だったハメス・ロドリゲスのブレイクのきっかけとなる活躍を許してしまっただけに、日本代表としては同じ轍を踏みたくないところです。

南米特有といえる個人技に長けており、どこからでも打つことができる超攻撃型のサッカーを信条としています。

予想・展望

やはりエース格になったハメス・ロドリゲスには要注意。ちょっとでも油断をしてスペースを作ってしまうと、ペナルティエリア外からでも確実に決める決定力があるだけに常に数的有利を作って塞ぎたいところです。

グループリーグ3チームの中でも、最もやりづらい相手と思われ、日本代表としては、魅せるサッカーではないものの、がっつり守備をして数少ないカウンター攻撃を確実に決めていきたいです。

第2戦 日本代表 vs  セネガル代表

日程

6月24日(日)20:00~(日本時間25日0:00~)

テレビ放送

日本テレビ/NHK BS(生中継)

会場

エカテリンブルク/エカテリンブルクアリーナ

セネガル代表について

現在のセネガル代表は、生まれはフランスなどヨーロッパという選手も多く、アフリカ特有のフィジカルの強さに加えて、ヨーロッパ仕込みの華麗さも持ち合わせており、以前のアフリカ勢のような勢いにのらせなければ良いいう概念は捨てたほうが良いかもしれません。

現在もイングランドプレミアリーグや、イタリアセリエAなどトップリーグに所属している選手も多く、FIFAランキング順位以上に強敵と思われます。

予想・展望

日本代表にとって最警戒人物は、右ウイングのサディオ・マネではないでしょうか。イングランドの名門リヴァプールに所属する25歳は、まさに脂ののった今、スピード感も増し、対峙する長友佑都と予想される左サイドバックはかなり苦戦が予想されます。何度も突破を許すようでは、大量失点につながる可能性もあり、厳しめのマークが必要です。

第3戦 日本代表 vs  ポーランド代表

日程

6月28日(木)17:00~(日本時間28日23:00~)

テレビ放送

フジテレビ/NHK BS(生中継)

会場

ヴォルゴグラード/ヴォルゴグラードアリーナ

ポーランド代表について

ビッククラブに所属する選手は少なく、他のポット1国と比べると、やりやすい印象もあるポーランド代表。しかし、強豪揃いのヨーロッパ予選では、2位デンマークに勝ち点5ポイント差をつけての首位通過するなど、簡単には勝つどころか引き分けも難しい相手だと言えます。

エースであるレヴァンドフスキのワンマンチームかと思いがちですが、それぞれの個の力に加えて、チームとしての組織力も強く、穴を見つけづらいチームだと言えます。

予想・展望

やはりヨーロッパ予選では、大会記録となる16ゴールを記録したエースであるレヴァンドフスキは要注意。槙野智章のような1:1に強いDFで密着マークをさせて、仕事をされないことが一つの鍵となります。ポイントは、3戦目だけに後半の後半、選手の動きが鈍くなってからの選手交代の人選そしてタイミングを注視していきたいところです。

決勝トーナメントは?

1位通過の場合(予想)

日程/テレビ中継

7月3日(月)21:00~(日本時間7月4日3:00~)/NHK(生中継)/モスクワ/スパルタクスタジアム

6月

2位通過の場合(予想)

日程/テレビ中継/会場

7月2日(月)21:00~(日本時間7月3日3:00~)/NHK(生中継)/ロストフ・ナ・ドヌ・ロストフアリーナ

決勝戦までの日程

準々決勝

(日本代表が勝ち進んだ場合)

7月7日(土)21:00~(日本時間8日3:00~)/NHK/サマーラ・サマーラアリーナ

準決勝

(日本代表が勝ち進んだ場合)

7月11日(水)21:00~(日本時間12日3:00~)/NHK/モスクワ・ルジニキスタジアム

3位決定戦

7月14日(土)17:00~(日本時間14日23:00~)/テレビ朝日・NHK BS/サンクト・ペテルスブルク・サンクトペテルブルクスタジアム

決勝

7月15日(日)18:00~(日本時間16日0:00~)/NHK/モスクワ・ルジニキスタジアム

 

まとめ

日本代表の日程をまとめてみました。いかがでしたでしょうか?

やはり決勝トーナメントに進むと、日本時間では夜中の試合となります。睡眠不足になるほど日本代表の試合が長く続くことを願ってやみません。

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