サディオ・マネ【サッカーW杯2018 セネガル代表代表の注目選手】

      2018/09/21

2018ロシアワールドカップで日本代表が対戦する3か国、世界的知名度の高いプレイヤーを擁するコロンビア代表やポーランド代表ばかり強敵と言われますが、アフリカの雄、セネガル代表も決して勝てる要素は少ないと思わざるを得ないほどの超強敵です。

そのセネガル代表の中心選手といえば、やはりサディオ・マネでしょう。日本代表との対戦でも鍵を握るであろうサディオ・マネについて掘り下げていきましょう。

引用:https://www.soccer-king.jp/news/world/world_other/20140903/228252.html

 

引用:https://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20171111/667521.html

氏名:サディオ・マネ(Sadio Mané)

年齢:1992年4月10日(26歳)

所属チーム遍歴:メス(フランス)-レッドブル・ザルツブルク(オーストリア)-サウサンプトン(イングランド)-リヴァプール(イングランド)※現在

身長・体重:175cm・69kg

出身地:セネガル・セディウ

現年俸:約7億3000万円

フランスのメス、オーストリアのレッドブルザルツブルクと、どちらも日本人プレイヤーの在籍経験があるチームを渡り歩いたのち、2012年ロンドンオリンピックにてセネガル初代表となり、いきなり大活躍。一気にA代表の主力へとのし上がります。

クラブチームも、吉田麻也が所属しているサウサンプトンでは、プレミア史上最速でのハットトリックを記録するなど、持ち前のスピードと決定力を遺憾なく発揮。エースストライカーの座に。

その後からサウサンプトン名門リヴァプールに、アフリカ人最高移籍金金額となる3400万ポンド(約46億)で移籍を果たしました。そこでも高い順応力を見せ、PFA年間ベストイレブンに選ばれるなど順調に期待通りの活躍を続けています。

サディオ・マネの凄さ①:右サイドを切り裂くスピード

マネの主戦場は、セネガル代表では主に右ウイングとなるでしょう。ボールを持っている時のドリブルや周囲とのコンビネーションもスピードももちろん凄いのですが、たとえボールが逆サイドにあるような時も相手DFの一瞬のスキがあれば、一気に相手ペナルティエリア近くまで走ってしまう驚異のスピードは圧巻です。相手DFにとって常に体力を消耗されられる嫌な相手であることは間違いありません。

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サディオ・マネの凄さ➁:日本代表にはない!?縦へのスピード

前日本代表監督が目指していた縦への早いサッカー、残念ながら日本人には上手くフィットしませんでしたが、マネのような選手が一人でもいたら状況は一変していたかもしれません。スピードのなかでも特に縦へのスピードは、世界随一で、高速クロスでのアシストだけでなく。特には自らゴールめがけて強烈シュートを放つ、高い決定力もあるので、どんな攻撃を仕掛けてくるのか分かりません。

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サディオ・マネの凄さ③:どこでも順応できる器用さ

多くの一流選手と言われるプレイヤーは数多いど、移籍をするとやはりフィットするまでに時間がかかるのが常識。しかし、マネの場合は、所属クラブどこでも確実に結果を残し続けている順応力の高い器用さも一つの武器です。もちろんセネガル代表でも、安定的に得点、アシストを決めており、どのメンバーが出ようと高いコンビレーションが可能でしょう。

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サディオ・マネを抑える日本人DFは?

引用:https://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20171114/668559.html

日本代表とは、2戦目に対戦するセネガル代表。もし、サディオ・マネがコンディションが上手く調整できていなかったら、3戦目に最大の山場と思われるコロンビア戦を控えているだけに、日本代表戦は出場しない可能性も考えられます。ただ、途中出場にせよ、相当の脅威になることだけは事実。日本代表と対峙した場合、マッチアップを繰り返す日本代表選手は誰になるのでしょうか?

前述したとおり、サディオ・マネのセネガル代表でのポジションは、右ウイングになると思われます。日本代表で言えば、久保裕也や本田圭佑が起用されているポジションですね。

この右ウイングにマッチアップするのは、左サイドバックになりますから、日本代表の不動のサイドバック長友佑都になります。運動量豊富で縦横無尽に走るダイナモとしてお馴染みの長友ですが、スピード溢れるマネのスピードと対峙し続けるのは相当な体力が必要です。最後まで走り負けせず、マネが容易に上がれないほどリスクを冒して高いポジショニングを長友が取れるかが日本代表にとってはポイント!

逆にセネガル代表にとってはマネの縦へのスピードで長友の動きを止められれば、日本代表の一つの攻撃パターンを喪失されることになるでしょう。

引用:https://qoly.jp/2017/11/14/yuto-nagatomo-on-the-elimination-of-italy-kwm-1

セネガル代表の日程

グループリーグのなかでは最後に登場するグループHに入ったセネガル代表。グループリーグの日程は以下の通りです。

()は日本時間、/はテレビ中継予定

6月19日18:00(20日0:00)セネガル代表vsポーランド代表(モスクワ/スパルタクスタジアム)/NHK

6月24日20:00(25日3:00)セネガル代表vs日本代表(エカテリンブルク/エカテリンブルクアリーナ)/日本テレビ、NHKBS

6月28日17:00(28日23:00)セネガル代表vsコロンビア代表(サマーラ/サマーラアリーナ〉/NHKBS

最大のライバルになりえるコロンビア戦を3戦目に控え、それまでに着実に勝つことが大事なセネガル代表。問題は、各国のテレビ放送の都合もあり、試合開始時間のバラバラさと、そして広大なロシアの移動によるコンディション調整がどこまでしっかりできるかスタッフの腕の見せ所かもしれません。

セネガル代表優勝まで道のり

下馬評では、ポーランド代表と実力拮抗とみられるセネガル代表。ただコロンビア代表も穴がないわけではなく、もし1位通過できれば日程的にも楽になり、アフリカン特有のノリの良さが一気に躍進する可能性を秘めているでしょう。

日程は以下の通りです。

※グループH1位通過の場合

7月3日21:00(4日3:00)グループH1位vsグループG2位(モスクワ/スパルタクスタジアム)/NHK

※グループH2位通過の場合

7月2日21:00(3日3:00)グループH2位vsグループG1位(ロストフ・ナ・ドヌ/ロストフアリーナ)/NHK

※グループH1位通過の場合

準々決勝(予定)7月7日18:00(7日23:00)(サマーラ/サマーラアリーナ)/NHK

準決勝(予定)7月11日21:00(12日3:00)(モスクワ/ルジニキスタジアム)/テレビ朝日、NHKBS

決勝7月15日18:00(16日0:00)(モスクワ/ルジニキスタジアム)/NHK

まとめ

日本代表と対峙するセネガルの絶対的エース、サディオ・マネについてお届けしました。いかがでしたでしょうか?あの縦への突破力、そして独創的すぎる想像性溢れる個人技は、日本人にはないものかもしれないと思えるほどのプレー。個の力では勝てなくともチームプレイで日本代表には頑張ってもらいたいですが、地上波でマネのような世界的プレイヤーをこの目に残せるのもワールドカップの醍醐味ではないでしょうか?

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