サッカーワールドカップ(W杯)出場国紹介!【日本】

      2018/09/21

いよいよあと4ヵ月後に迫ったサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会。

今から連日連夜、繰り広げられる熱い戦いが期待されますね。

そこで今回はサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場する日本についてまとました!

サッカーワールドカップ(W杯)出場国・日本の強さは?

引用:http://www.jfa.jp/match/EAFF_E1_Football_Championship_2017/team_detail/m01.html

まずはサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場する日本の強さについてまとめて行きたいと思います。

ワールドカップのピッチに立つサムライブルーを応援する前に、日本は世界的に見てどれくらいの立ち位置にいるのか?

是非、チェックしてくださいね。

FIFAランキングは55位(2018/2/15発表)

先日発表されたFIFAランキングで日本が55位にランク付けされました。

これは今回、ワールドカップに出場する32ヶ国中、29番目。

FIFAランキングでの順位がそのまま強さに反映されるわけではないですが、出場国のほとんどが日本より強いと言うことは紛れもない事実ですね。

ちなみに日本が入ったグループHで対戦する国を見てみると、ポーランド=7位、コロンビア=13位、セネガル=27位。

FIFAランキング的に見れば、どの国も日本より格上となりますね。

6大会連続6回目の出場

日本が初めてワールドカップに出場したのが今から20年前に開催された1998年のフランス大会。

それから一度もアジア予選で敗退することなく6大会連続6回目の出場を果たしていますね。

今や日本にとって当たり前となっているワールドカップ。

そろそろ世界が驚くような大躍進を期待したいですね。

ワールドカップの最高成績はベスト16

日本のワールドカップでの最高成績は2002年日韓大会と2010年南アフリカ大会でのベスト16です。

それ以外の1998年フランス大会、2006年ドイツ大会、2014年ブラジル大会ではグループリーグ最下位で大会を後にしています。

今大会はどうなるのか?

かなり厳しい相手なのは事実ですが、今大会も現実的な目標はグループリーグ突破のベスト16と言ったところでしょうか。

むしろグループリーグに突破するようなことがあれば、勢いに乗って快進撃を巻き起こせる可能性はあるかもしれません。

ちなみにアジア枠で出場した国の最高成績はお隣、韓国の2002年日韓大会でのベスト4。

毎回、まさかの番狂わせが起こるワールドカップ。

日本には良い意味での『まさか!』を起こしてもらい、快進撃を期待しましょう。

サッカーワールドカップ(W杯)出場国・日本の対戦相手や日程は?

https://twitter.com/tuchigumotakelu/status/936635363790954496

ここでは日本がグループリーグで対戦する相手国や日程についてまとめました。

国と国の威信をかけた熱い戦いを応援する前に是非、チェックしてくださいね。

初戦は6/19のコロンビア戦

https://twitter.com/SoccerKingJP/status/951371449083748352

初戦は6/19にサランスクで行われるコロンビア戦(日本時間21:00キックオフ)です。

グループリーグ唯一、ゴールデンタイムに行われる試合ですので、相当な視聴率になると予想されます。

相手はFIFAランキング13位と格上のコロンビア。

前大会、勝てば決勝トーナメント進出がかかる試合で、無残にも1-4と大敗を喫した因縁の相手ですよね。

国民のほとんどが観戦するであろう大一番。

この試合に勝って、勢いを付けて欲しいところですね。

第2戦は6/24のセネガル戦

第2戦目は6/24にエカテリンブルクで行われるセネガル戦(日本時間24:00キックオフ)です。

セネガルのFIFAランキングは27位と格上ですが、コロンビアとポーランドに比べれば、まだ勝機がある相手となっています。

セネガルも同様のことを考えていると思いますが、他2戦の対戦相手を考えると、この試合は必ず勝ち点3が欲しいところ。

イングランド・プレミアリーグのリヴァプールで活躍するウインガーでありセネガルのエース、サディオ・マネ中心にかなり攻撃的なサッカーを展開してくると予想されます。

アフリカの国はヨーロッパや南米の国と比べると、攻守の切り替え時にややスペースができやすいのが特徴。

このわずかな隙をうまく突くことができれば、日本にもチャンスは大いにあると思います。

第3戦目は6/28のポーランド戦

第3戦目は6/28にボルゴグラードで行われるポーランド戦(日本時間23:00キックオフ)です。

ポーランドはグループリーグ最強の相手となります。

近年、強豪国がひしめき合うヨーロッパの中で急成長を遂げているポーランド。

一昨年、行われたヨーロッパ選手権EURO2016ではベスト8と躍進し、ヨーロッパ予選でも危なげなく首位通過するなど、近年安定した戦いを見せています。

サッカー解説者の中には、ドイツやブラジルに次ぐ優勝候補としてポーランドを推す声も聞こえてくるぐらいですね。

ポーランドで注意したい選手がドイツ・ブンデスリーガのビッグクラブ、バイエルンミュンヘンのエースでありブンデス得点王のロベルト・レヴァンドフスキです。

この世界最強クラスのフォワードに日本のディフェンダー陣がどう対処するのかが、この試合の見どころになるでしょう。

サッカーワールドカップ(W杯)出場国・日本の注目選手は?

日の丸を背負う我らが日本代表に選出されるであろう、注目選手をまとめてみましたので、サムライブルーを応援する際の参考にしてくださいね。

香川真司

まずは日本の『10番』、香川真司選手。

直近に行われた日本代表の試合ではまさかの招集漏れと悔しい思いをしました。

ただ彼の能力から見れば、本大会には呼ばれる可能性はかなり高いと思います。

現在、所属してるドイツ・ブンデスリーガのドルトムントではレギュラーとしてプレー。

チームの核としてドルトムントを牽引しています。

試合勘やコンディションは上々、必ず6月には日本が世界に誇る『10番』はロシアのピッチに立っているでしょう。

本田圭佑

こちらも香川選手同様、日本代表に選考漏れしている本田圭佑選手。

昨季まで所属していたACミランでは満足に出場機会を得ることができず、パフォーマンスを落としていました。

しかし昨夏にACミランからメキシコの強豪・パチューカに移籍すると徐々に出場機会が増え、今ではチームの中心選手としてパチューカを牽引しています。

本田選手の良さは何と言っても大舞台に強いこと。

2010年南アフリカ、2014年ブラジルと過去2大会でチーム初ゴールを挙げています。

現在は代表から遠のいていますが、本田選手の復活なくして日本の躍進はないでしょう。

酒井宏樹

現在、フランス・リーグアンの強豪、マルセイユで活躍する酒井宏樹選手。

左右両サイドをそつなくできるサイドバックです。

酒井宏樹選手の持ち味は年といっても、日本人離れしたフィジカルの強さ。

身体能力が高い選手が集うリーグアンにおいて当たり負けすることなく通用し、リーグアンの週間ベストイレブンにサイドバックとして何度も選出されています。

今大会で更なる飛躍を期待したいところですね。

井手口陽介

井手口陽介選手はこの冬にガンバ大阪からイングランド2部のリーズに移籍した21歳のボランチです。

現在はリーズからスペイン2部のレオネサにレンタル移籍し、スペインでプレーしています。

井手口選手といえば、アジア最終予選のオーストラリア戦でのワールドカップ出場を決定付けた豪快ミドルシュート。

物怖じすることないメンタルの強さで本大会でも活躍が大いに期待できますね。

サッカーワールドカップ(W杯)出場国・日本を応援しよう!

ここまでサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場する日本についてまとめてきました。

我らがサムライブルーの大躍進を期待しましょう!

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