サッカーワールドカップ(W杯)出場国紹介!【コスタリカ】

      2018/09/21

いよいよ4ヶ月後に迫ったFIFAサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会。

今から連日連夜、繰り広げられる熱い試合が待ち遠しいですよね。

そこで今回はサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場する北中米カリブ海代表・コスタリカを紹介します!

サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会の出場国・コスタリカとは?

引用:https://web.gekisaka.jp/news/detail/?140037-140037-fl

今回開催されるロシア大会に出場するコスタリカとは一体どんな国なのでしょうか?

まずはコスタリカの試合を見る前に知っておきたい基本的な情報をご紹介しますね。

コスタリカは北中米カリブ海連盟(CONCACAF)所属の小さな国

コスタリカは中央アメリカ南部に位置する小さな国です。

北はカリブ海、南は太平洋に面し、日本の1/7ほどしか面積がありません。

その面積は50,000平方メートルほどしかなく、これは北海道(83,450平方メートル)より小さい面積となっていますね。

また他のスポーツを見ても特に日本と交流が少なく、日本にとってはあまり馴染みのない国ではないでしょうか。

サッカーにおいては北中米カリブ海連盟(CONCACAF)に所属している事もあって、これまで親善試合でしか日本とは対戦した事はありません。

日本とは過去3度対戦

引用:http://www.jfa.jp/news/00000950/

これまでコスタリカと日本は1995年、2002年、2014年と3度、試合をしています。

いずれも親善試合で、日本が負けなしの2勝1分。

前回、日本が出場した2014ブラジル大会。

直前に仮想コロンビアとしてテストマッチしたのが、コスタリカでした。

この時、日本が3-1でコスタリカを圧勝。

この勝利で本大会へ良い弾みを付けたと思ったのですが、本番ではコロンビアに1-4と惨敗。

この敗戦により日本のブラジル大会は幕を降ろしました。

FIFAランキングは27位(2018年1月18発表)

コスタリカのFIFAランキングは27位です。

これは、日本がワールドカップ予選で戦ってきたどの国よりも順位が上です。

参考までにアジア出場国のFIFAランキングは最上位がイランで34位。

そのあとに、オーストリア(36位)、日本(56位)、韓国(59位)、サウジアラビア(65位)と続きます。

ちなみにサウジアラビアの65位はワールドカップ・ロシア大会に出場する32チーム中最下位です。

これまで日本と3度、戦ったコスタリカ。

日本これまで2勝1分と相性が良いですが、世界から見ればコスタリカは日本はおろかアジア全ての国より格上と認知されているみたいですね。

サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会の出場国・コスタリカの戦績は?

コスタリカはどういう戦いをしてワールドカップまで駒を進めてきたのでしょう?

ここではコスタリカのワールドカップまでの軌跡や過去のワールドカップでの戦績をまとめてみました。

北中米カリブ海予選を勝ち上がってきたコスタリカ

FIFAランキング27位と日本よりも格上のコスタリカは、これまでどのような戦績を収めてきたのでしょうか?

ワールドカップの予選ではメキシコやアメリカ、ホンジュラスなどが参加する北中米カリブ海予選を勝ち上がってきたコスタリカ。

メキシコ、コスタリカ、パナマ、ホンジュラス、アメリカ合衆国、トリニダード・トバゴの6ヶ国の総当たりで行われた北中米カリブ海最終予選をメキシコに次ぐ、2位で勝ち上がってきました。

ちなみに北中米カリブ海予選からはコスタリカの他に1位のメキシコと3位のパナマが出場します。

ちなみにパナマはワールドカップ初出場です。

初出場のパナマは日本よりFIFAランキングが少し高い53位ですので、北中米カリブ海予選はアジア予選より少しレベルが高いのかもしれませんね。

ワールドカップは2大会連続5回目の出場

コスタリカはワールドカップに2大会連続5回目の出場となります。

初出場は1990年のイタリア大会。

この大会ではブラジル、スウェーデン、スコットランドと同じグループ。

どの国も決して楽ではない相手ばかりですね。

そんなグループでコスタリカはブラジルには敗れはしたものの、スウェーデンとスコットランドを撃破し、初出場ながら決勝トーナメント進出を果たします。

決勝トーナメント1回戦ではチェコスロバキアと対戦し、1-4で敗れはしましたが、初出場にしてベスト16とコスタリカという名を世界に知らしめる活躍を果たしました。

前回のブラジルではベスト8の大躍進

2014年に行われたワールドカップ・ブラジル大会でコスタリカはコスタリカ史上最高となるベスト8の成績をあげました。

グループリーグでコスタリカはイングランド、ウルグアイ、イタリアとどの国もワールカップ優勝経験がある強豪国が揃う『死の組』に入ってしまいました。

世間ではイングランド、ウルグアイ、イタリアの三つ巴が予想され、コスタリカはグループリーグ敗退濃厚と予想されます。

しかし初戦でウルグアイを3-1で下し、勢いに乗ったコスタリカは第2戦のイタリアに1-0で勝利し、いち早くグループリーグ突破を決めました。

続く第3戦のイングランドには0-0で引き分けたものの、2勝1分で『死の組』を首位通過し、世界が驚かせます。

決勝トーナメント第一戦でもコスタリカはギリシャにPK戦の末、勝利。

コスタリカ史上最高の成績を収めました。

準々決勝では優勝候補の一角と評されていたオランダ相手に延長合わせ120分間戦っても勝敗は決まれず、2戦連続PK戦に。

惜しくもPK戦で敗れはしたものの、この大会を無敗で終えました。

(ワールドカップでのPK負けは記録上、引き分け)

今大会も躍進が期待されます。

今回はブラジル、スイス、セルビアと同組

今回、コスタリカは抽選の結果、ブラジル、スイス、セルビアと同組になりました。

気になる対戦国のFIFAランキングですが、ブラジル=2位、スイス=8位、セルビア=37位となります。

優勝候補のブラジルに世界一厳しいとされるヨーロッパ予選を勝ち上がってきたスイスにセルビア。

今回もコスタリカにとっては、厳しいグループに入ったことは間違いなさそうですね。

サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会の出場国・コスタリカの見どころは?

前回、ベスト8と大躍進を遂げたコスタリカ。

今回はそれ以上の飛躍が期待されていますね。

そこでコスタリカの見どころは何なのか?

ここではコスタリカの注目ポイントをご紹介します。

前回のブラジル大会とほぼ同じメンバー構成

https://twitter.com/burajiruWsakkaa/status/960765731309682689

前回のブラジル大会でベスト8と大躍進を遂げたコスタリカ。

前回大会の初戦のウルグアイ戦で決勝ゴールを決めチームを勢いづかせたFWマルコ・ウレーニャ(アメリカ・ロサンゼルスFC所属)。

イタリア戦で決勝ゴールを決め、コスタリカを決勝トーナメントに導いたFWブライアン・ルイス・ゴンザレス(ポルトガル・スポルティングCP所属)。

他にもスペイン・リーガエスパニョーラで活躍するFWジョエル・キャンベル(レアル・ベティス)にMFセルソ・ボルヘス(デポルティーボ・ラ・コルーニャ)などほとんどの前回と同じメンバーで挑むことが予想されています。

また監督は変わりましたが、システムも5-2-3のフォーメーションを継続。

前回、大会を席巻したこのカウンタースタイルが今回も通用するのか注目が集まります。

メンバーにJリーガーがいる

コスタリカ代表に、もしかしたらJリーガーが名を連ねる可能性が十分にあります。

その選手とはJ2・徳島ヴォルティスに所属するGKダニー・カルバハル。

今冬の移籍期間でスペイン2部・アルバセテから出場機会を求めてやってきました。

現在29歳のダニー・カルバハルは、昨年1月にコスタリカのA代表に初選出。

その後、北中米カリブ海予選のメンバーにも招集され、これまでに4試合に出場しています。

ワールドカップ本大会にも召集される事が大いに期待されますね。

サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会の出場国・コスタリカ

ここまでロシア・ワールドカップに出場するコスタリカについて、まとめてきましたがいかがでしたでしょうか。

前回、ベスト8と大躍進を遂げたコスタリカ。

4年前に起こした奇跡の再現はあるのか?

コスタリカから今大会も目が離せません!

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