日産 エクストレイルの口コミまとめ! 価格・納期・燃費・内装などを紹介!

   

エクストレイルは良く出来た日産の本格派SUV。3列シートを選べば7人まで乗車することができます。

数が少なくなった本格SUV、エクストレイルの口コミ評価や評判を見てみましょう。

ウィンタースポーツやキャンプのようなアクティブなニーズに応えるSUVで、広い荷室は防水のため、濡れたアウトドアグッズを気にせずそのまま積み込むことができます。

日産にはかつて、名車と呼ばれるSUVが数多く存在しました。

しかしそのほとんどが淘汰され、現在残っているSUVは3車種のみで、しかもそのうちの一つであるスカイラインクロスオーバーは、高級感を出しすぎてうまくいっていません。

もう一つのジュークは、ファッション性重視SUVで本格志向の方には向いていません。

つまり、アウトドアに耐える本格的と呼べるSUVはエクストレイルだけといっても過言ではないのです。

「日産のSUV」を一身に背負っているという意味でも、期待値が高まっています。

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価格

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20S [2列シート](4WD)は2,445,120円です。これよりグレードが1つ上の20X [2列シート](4WD)は2,619,000円です。燃費は同じです。価格差は約17万円です。

納期の口コミ

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登場直後は納期が4か月から5か月かかっていたようですが、最近ではだいぶ落ち着き、1カ月〜長くても2カ月で納車されているようです。

しかし、まだまだ人気の衰えないエクストレイル。

納車までに時間がかかってしまうのは仕方のないことかもしれません。

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燃費の口コミ

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次に燃費の面を見ていきましょう。

Aさん

「まあ2.0の燃費で街中の平均11キロ、高速で平均16キロくらい(エコモード無しで)、こんなものだろうと思います、ちなみに2WD車です。

前車デイズターボだと夏場8キロから10キロ、高速でエクストレイルとほぼ同じ、実は今のクルマの方が良くなってるのかと思うのでここが一番驚いたところですね。」

Bさん

「町乗り半分、高速半分で9kくらいです。もう少し丁寧に乗ればもう少し良くなりそうです。」

Cさん

「ガソリン代会社負担なので気にしないでアイドリングストップオフ&ecoモードオフでも田舎道で信号少ないから仕事利用で12キロ、片道300キロの帰省で14キロ。

7人乗り+ガラスルーフで1600kgの車としては立派だと思います。

一回の給油で800キロ走れるのでガソリンスタンド行く回数少ない。」

Dさん

「街乗り8キロ、高速15~6キロって感じです 」

エクストレイルは2トン近くあるクルマで、本格SUV車。

燃費を気にしちゃいけないクルマの1台です。

しかし昨今の燃費競争のおかげで、そこそこエコに走れるように仕上がっています。

例えばジャンルはまったく異なりますが、トヨタ・プリウスは40km/Lも走ります。

これくらい燃費が良いと「じゃあハイブリッドにしよう」という気持ちになりますね。

しかしエクストレイル・ハイブリッドのように、多少燃費が良いくらいでは、あまり心は動きません。

最も安いエクストレイルは、ガソリン車の「20S [2列シート](2WD)」で2,238,840円です。

カタログ燃費は16.4km/Lです。

ハイブリッドで最も安いグレードは「20S HYBRID [2列シート](2WD)」で2,669,760円、カタログ燃費は20.6km/Lです。

価格差は43万円もあります。

つまりエクストレイルのハイブリッドは、ガソリン車との燃費の差がそれほどないにもかかわらず、値段はかなり高いコスパの悪いクルマとも言えます。

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内装の口コミ

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新型エクストレイルは、質感をかなり高めているようです。

インパネの中央には光沢のあるブラックのパネルを装着し、形状も直線基調から滑らかなデザインに変わりました。

居住性は、前席については旧型と同等ですが、後席はホイールベースの拡大で足元空間が広がっています。

膝先の空間は、旧型に比べると90mm増えました。

後席にはLサイズSUV並みの余裕があり、ゆったりと座れるようになっています。

また新型のノーマルエンジン搭載車は、荷室に補助席を設けた7人乗りも設定。

後席(2列目シート)を前方にスライドさせると、片道30分程度の移動であれば、大人6名の乗車も可能です。

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口コミでも、

「これもデイズやデュアリスとは違った高級感あり、居住性は良いと思います」

「全体的には満足してます。インパネのピアノブラックとシルバーが高級感をもたらしています。」

「乗り出し300万未満の車としてはまあまあです。手の触れる範囲と一番目の届くダッシュの上が合皮を貼っているので、テカテカせず好きです。

また、掃除が簡単な防水シートや内装は好感触です。その割にシートも安くさくないので結構一番のお気に入りかも。」

という声も。

またその一方で、

「マイナスなのは5人乗りの後部座席は、前に倒す意外のアレンジが出来ない事です。

席を少し倒して寝たいところですが全く動かないのでマイナスです。」

「運転席のドア側のエアコン吹き出し口にドリンクホルダーを付けて灰皿を起きたかったのですがウインカー操作に支障となるので諦めました。」

という声も。

実際のところは試乗してみるしかなさそうですね。

総評

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では総評です。5点満点中ですが、

エクステリア 4.40 (外観などのデザイン及び機能性)

インテリア 4.25 (内装のデザイン及び機能性)

エンジン性能 4.11 (トルクやパワー、滑らかさ、技術など)

走行性能 4.30 (走りのフィーリング及び操作性)

乗り心地 4.19 (乗り心地のフィーリング)

燃費 4.06 (燃費の満足度)

価格 4.38 (総合的な価格の妥当性)

口コミで見るとこんな感じでした。

三菱とも提携し、今後さらなる期待ができるエクストレイル。

今後も目が離せません。

引用:https://goin.cdn-dena.com/images/36297/MITSUBISHI-MOTORS_ロゴ(基本形).jpg/normal?1464167899

引用元:http://review.kakaku.com/review/70100310097/

http://carinfosp.com/xtrail/

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