1ヶ月で10キロ痩せる方法!【女子編まとめ】

   

1ヶ月で10キロ痩せる方法を女子編でいくつか紹介してきましたが、まとめに入ります。

これまで運動に重点を置いたり、食事に重点を置いて、ポイントを紹介してきました。

その総集編がこちらの1ヶ月で10キロ痩せる方法で、女子編のまとめになります。

1記事1記事閲覧して欲しいので、時間があれば他記事も、参照して下さい。

厳禁のダイエット方法

これまでに1ヶ月で10キロ痩せる方法で絶対NGとしていたのが、食べないダイエットです。

女子編に限らず、食事をしないダイエットは辞めるべきと、まとめでも繰り返し伝えます。

不健康な痩せ方で-10キロ痩せても、異常な痩せ方になります。

ゲッソリとして、病気になったのかと思われるぐらいです。

また、1ヶ月で10キロ痩せる方法で女子のお腹周りのダイエットを紹介しています。

まとめの記事でも食べないダイエットでは、お腹周りは栄養失調の身体の様に、ぽっこりお腹の状態になる事を再度伝えておきます。

食事制限はほどほどに、身体に良い栄養を摂取、運度で消費カロリーを摂取カロリーより上回る。

効果的な運動で脂肪燃焼するのが、1ヶ月で10キロ痩せる方法の女子編のまとめとなります。

以下に運動のポイント、食事のポイントがあるので、それぞれ抑えて再認識して下さい。

運動は避けて通れない道

ダイエットは食事を変えて、運動で基礎代謝量と消費カロリーを増やすのが基本です。

これは不屈の理論で、くつがえる事は無いでしょう。

1ヶ月で10キロ痩せる方法の女子編、まとめの記事でも、運動は紹介させてもらいます。

運動不足、運動自体が嫌な人もたくさんいますが、慣れてしまえば楽しくなります。

運動はストレス発散のセロトニン、快感を得る作用のエンドルフィンが分泌されます。

抗うつ剤よりも効くと立証されているので、悩みがある人にも効果的です。

ストレス太りを解消するなら、運動はかなり効果的です。

基礎代謝を上げる筋トレ

基礎代謝量が高いと、痩せやすい身体になり、何もしなくても消費するエネルギーが高くなります。

また、1日に食べても良い摂取カロリーが増えるので、食事量も増えるというメリットがあります。

筋トレにより基礎代謝を上げて、筋肉が付いたら基礎代謝量がアップします。

そして運動後にタンパク質をプロテインで補給すれば、更に筋肉はつきやすくなります。

■オススメの筋トレ!体幹トレーニング

自宅でも可能な体幹トレーニングは、インナーマッスルを鍛える、効果的なトレーニングです。

簡単に行なえますし、効率よく基礎代謝が上がるということで、多くの女性が自宅で実践しています。

動画を参考に体幹トレーニングを取り入れてみましょう。

■その他のオススメ筋トレ

スクワットにバービージャンプも、効果的な下半身運動、全身運動となります

お腹周りが気になる女性は、腹筋の筋トレもすると良いでしょう。

ただし腹筋トレーニングをしても、お腹の脂肪は燃えません。

筋トレは痩せやすい身体を作るためで、脂肪を燃やす運動は有酸素運動になります。

筋トレからの脂肪燃焼!有酸素運動

筋トレをした後に、ウォーキングやジョギング、スイミングなどをすれば、効果は倍以上になります。

そのため無酸素運動になる筋トレを最初にして、それから有酸素運動のジョギングなどを行なって下さい。

1ヶ月で10キロ痩せる方法の女子の運動のまとめでは、この順番を何度も伝えます。

短期ダイエットに置き換えドリンクが有効

置き換えダイエットは、1食をダイエットドリンクに変える方法ですね。

これで1日の摂取カロリーは大幅に減りますから、他2食に好きなものが食べられる。

置き換えダイエットのメリットは、この点にあります。

ですが2食があまりにも高カロリーのジャンクフード、栄養の偏った食事ではダメです。

そんな食生活では、1ヶ月で10キロ痩せる方法を女子が成功させられませんから、まとめでも食事のバランスの重要性を説きます。

置き換えダイエットは、普段食事で摂取できない栄養を得つつ、低カロリーに出来る方法です。

後の2食も、基礎代謝量を計算して、1日に摂取しても良いカロリーまでに、留めておきましょう。

ファスティングも短期集中の減量に効果的

ファスティング、ファスティングを軽くしたものがプチ断食です。

これは1ヶ月で10キロ痩せる方法で、女子には最適の短期集中ダイエットで、まとめにも紹介すべきダイエット法です。

断食前日の準備期間、断食日、終えた後の回復期を要します。

プチ断食は、3日で終わりますが、これだけでも大きく体重を減らす事が出来ます。

準備期間中は胃に優しいものを食べて、カロリーは低めにしましょう。

断食日は、果物を食べるか、酵素ドリンクなどで満腹感を得て、後は水分補給だけで過ごします。

回復期は、いきなり胃に負担のかかる食べ物は辞めて、スープ→粥と食べていきます。

慣れてくれば、5日のファスティング、10日のファスティングも可能です。

30日では長いファスティングは、初めての人も多いですし、プチ断食をおすすめします。

栄養バランスを考えてカロリー摂取

栄養バランスは、1ヶ月で10キロ痩せる方法のダイエットにおいて、女子が料理で特に注意するまとめです。

ビタミンを・ミネラル・食物繊維は当然必要ですが、良質なタンパク質とある程度の糖質・脂質も必要です。

そのため炭水化物のお米は食べるべきですし、脂質は青魚にナッツ類で摂取しましょう。

タンパク質は大豆製品の納豆や、鶏肉のササミです。

ビタミンとミネラルに食物繊維は、野菜と果物から摂取して下さい。

これら全部を一人暮らしで自炊しない人だったり、仕事で忙しい人などは、摂取できません。

その時はサプリメントや、ダイエットドリンクから補給しましょう。

タンパク質は絶対に毎日摂ること

1ヶ月で10キロ痩せる方法、女子の食事編で何度も伝えている事をまとめとます。

タンパク質が不足すると筋肉量が低下して、基礎代謝量が低下していきます。

この悪循環を断ち切るためには、タンパク質の摂取は必ず怠らないで下さい。

運動後のプロテイン補給でも良いですし、プロテインを1食に置き換えるプロテインダイエットを用いても良いでしょう。

タンパク質を取れば、筋肉量は維持、アップしていきます。

そして筋肉がつけば、基礎代謝量が上がり、痩せやすく太りにくい身体が出来るのです。

得に30代に差し掛かる前から、基礎代謝は低下してくるので、タンパク質の摂取、筋トレは毎日意識しましょう。

効果的な運動をいくつか紹介

無酸素運動の効果的な運動は、やはりサーキットトレーニングです。

短時間でかなりキツイ運動ですが、筋トレ効果は抜群です。

有酸素運動を加えたサーキットトレーニングもありますが、ここでは割愛します。

効果的な有酸素運動は、楽しめるダンササイズ、ボクササイズですね。

楽しみながら家でも出来る効果的な運動です。

サーキットトレーニングの後、休憩してボクササイズなどをして、30分後にプロテインを飲むか食事でタンパク質を摂ると効果的です。

絶対に痩せると決めたら大丈夫!

1ヶ月で10キロ痩せる方法を紹介してきた女子編のまとめでした。

この1ヶ月で10キロ痩せる方法の女子編、まとめでは数記事から重要な点を抜粋しています。

運動の事はしつこいぐらいに重きを置いて、紹介・説明させてもらっています。

食事についても、栄養にはタンパク質の重要性を書いています。

それほど、痩せやすく太りにくい身体を作る事が、1ヶ月で-10キロ落とすために大事だからです。

1ヶ月で10キロ痩せる方法の女子編、まとめを見るだけでも良いですが、他記事も参考になります。

自分のダイエット計画に取り入れてみて下さい。覚悟があれば実践だけで1ヶ月-10キロ達成です!

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